2018年08月09日

腸内細菌には、ガンを”防ぐ菌”と”引き起こす菌”どちらもいる? /熊本 酵素 腸内フローラ ダイエット アドバイザー資格

こんにちは、AYUMIです。

 

 

 

 

 

今回は、腸内細菌には、ガンを”防ぐ菌”と”引き起こす菌”どちらもいる?

を見ていきましょう★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腸内細菌には、ガンを”防ぐ菌”と”引き起こす菌”どちらもいる?

 

 

 

 

 

前節では、腸内細菌が作る物質「エクオール」がシワを改善する効果があることを見てきましたね。

 

 

 

実は、エクオールはそれだけでなく、がんの予防も期待されているのです。

 

 

 

その研究を行っているひとり、東京大学特任教授の赤座英之さんは番組のなかでこう言っています。

 

 

 

「がんは予防が大事です。がんになってから治療すると、もの凄くコストがかかります。腸内細菌を変化させることでがんを予防できれば、とても効率的です」

 

 

 

腸内細菌が肥満糖尿病お肌のシワだけでなく、なんと、がんまでも防ぐとしたらおどろきです。

 

 

 

ここでは、がんと腸内細菌の関係を見ていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エクオールは、ガン予防効果も期待されている

 

 

 

がんの研究を行う医師である赤座さんの専門は前立腺がんです。

 

 

 

いま、日本で前立腺がんと診断される人は急増しており、2011年のデータでは年間1万人を超える人が亡くなるなど、深刻な問題となっています。

 

 

 

 

しかし、そんな日本でもまだまだ患者は少ないほうで、世界に目を向けてみるとアメリカの前立腺がん発症率はなんと!日本の10倍。

 

 

 

 

ヨーロッパ格国も、日本の数倍の発症率があり、大きな開きがあります。

 

 

 

 

なでこうした差が生まれるのか?原因のひとつは、大豆の摂取量の違いだと考えられています。

 

 

 

というのも、大豆イソフラボンは前立腺がんを引き起こす男性ホルモンの作用を阻害するなどして、ガンを予防する効果が報告されているからです。

 

 

 

 

ある研究では、大豆の摂取によって前立腺がんのリスクが26%減少すると報告されています。

 

 

 

普段から大豆を食べている日本人の発症率が低いのもうなづけますよね。

 

 

 

ところが、赤座さんと共同研究を行う昭和大学教授の深貝隆志さんが

ハワイの日系人を調査したところ、大豆の摂取量は日本人とほとんど変わらないにも関わらず、前立腺がんの発症率が増え、欧米と日本の中間になっていることがわかってきました。

 

 

 

 

 

 

 

遺伝的にも同じで、大豆の摂取量も変わらないとすると、いったい何が違うのか?

 

 

 

赤座さんは、ハワイの日系人ではエクオールを作る腸内細菌を持つ人が減ったことが原因ではないかと考えています。

 

 

 

腸内細菌が作る”スーパーイソフラボン”エクオールは、通常の大豆イソフラボンよりも高い効果があると前節で紹介しました。

 

 

 

 

 

じつは、同じことが前立腺がんでも期待されています!!!

 

 

 

 

実際、日本と韓国で行われた疫学調査によると、前立腺がん患者では、エクオールを作る腸内細菌を持つ人の割合が有意に低いことが示されています。

 

 

 

 

つまり、エクオールを作れない人は前立腺がんになりやすい傾向にあるのです。

 

 

 

 

エクオールを作る腸内細菌を持つ人の割合は、日本や韓国など大豆を多く食べる国だはおよそ2人に1人ですが、前立腺がんが多い欧米ではほとんどいません。

 

 

 

ハワイの日系人も、エクオールを作れる人が減ったことで、大豆を食べても予防効果が十分に出ていない可能性があるのです。

 

 

 

さらに、腸内細菌が作るエクオールは男性の前立腺がんだけでなく、女性の乳がんの予防効果も期待されています。

 

 

 

これまで、大豆イソフラボンが、「乳がんを予防する」という研究と、「効果がない」という研究、逆に「乳がんを増やすのではないか」という矛盾した研究までありました。

 

 

 

しかし、最近の研究では少なくともアジア人の女性では、大豆イソフラボンは乳がんを予防する側に動いていることがわかってきました。

 

 

 

 

こうした違いが出る理由も”スーパーイソフラボン”であるエクオールを作る菌がいるかどうかと関係していると考えられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

がん予防のカギは腸内細菌「NATTS」

 

 

 

 

そもそも、エクオールを作る腸内細菌はどうやって人の腸内に入って腸内に入ってくるのか、まだ詳しいことはわかっていません。

 

 

 

しかし、何らかの経路で「感染」していることは間違いありません。

 

 

そのため、国ごとに菌の保有率も変わってくるのです。

 

 

 

実は、同じ日本国内でも若い世代ではエクオールを作る腸内細菌を持つ人の割合が減っていることも明らかになっています。

 

 

 

このままだと、日本でも前立腺がんがさらに増えてしまう可能性があるのです。

 

 

赤座さんは、エクオールを作る菌を持っている人を増やすことで、前立腺がんを予防しようとしています。 

 

そこでまず、ヤクルト中央研究所と共同で、エクオールを生産する腸内細菌を発見し、NATTS「ナッツ」と命名しました。

 

 

 

エクオールを生産する菌といえば、前節で紹介した大塚製薬の研究チームが発見した「ラクトコッカス20-92」をはじめとして、すでに何種類か発見されていますが、

NATTS菌はそのなかでも、エクオール生産する効果が非常に高いことがわかりました。

 

 

 

NATTS菌が腸内にいれば、男性は前立腺がん予防、女性はお肌の若返りと乳がん予防という、夢のような話が実現するかもしれません。

 

 

 

「すぐにでもNATTS菌がほしい!」と思う方も多いと思いますが、実際に私たちがNATTS菌を手に入れることができるのは、まだもう少し先になりそうです。

 

 

ひとつは、安全性の問題です。

 

 

 

NATTS菌は人の腸内から発見された菌ですが、本当に安全な菌なのか、何か病気を引き起こしたりしないのか、完全に確かめられているわけではありません。

 

 

 

まずはこうした問題をクリアする必要がありますね。

 

 

 

そして、もうひとつの問題は、菌を腸に住み着かせるのは簡単ではない、ということです。

 

 

 

ヨーグルトなどに含まれている最近も一部は生きたまま腸に届きますが、日数経つとほとんどいなくなってしまうことが知られています。

 

 

 

細菌をカプセルなどに入れて飲んで、腸に届けたとしても、それだけでは住み着かないのです。

 

 

 

しかし、細菌が住み着くために必要なことは何なのか、最新の研究で少しずつわかりはじめています。

 

 

NATTS菌などのエクオールを作ってくれる菌を、誰もが腸内に持てるようになって、私たちの健康に役立ってくれることを心待ちにしています。

 

※・・・NATTSは、発見者の名前の頭文字をとって名づけられました。食べ物のナッツとは、関係ないそうです。

 

 

 

 

 

以上AYUMIでした。

 

 

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