2018年08月16日

がんを引き起こす腸内細菌 /酵素教室 資格 熊本

こんにちは、AYUMIです。

 

 

 

 

今回は・・・がんを引き起こす腸内細菌を見ていきましょう。

 

 

 

 

 

がんを引き起こす腸内細菌

 

「がんを予防してくれる腸内細菌」がいる一方で、「がんを引き起こす細菌」がいることもわかってきました。

 

 

 

それは、2013年、世界的な科学雑誌「サイエンス」が1年間のあらゆる科学のなかから、もっとも注目すべき10項目を集めた特集記事にも取り上げられた、重要な発見です。

 

 

 

発表したのは、東京の有明にある、がん研究会がん研究の原英二さんです。

 

 

 

原さんは、肥満とがんの関係について研究していました。

 

 

 

一般的にはあまり知られていませんが、肥満になるとがん発症リスクが上がることは以前から指摘されていました。

 

 

 

 

肝臓がん、子宮がん、食道がんなど数多くのがんで確認されており、厚生労働省の研究班が2009年に発表した報告では、肥満になると肝臓がんのリスクが2.2倍になったというデータも出ています。肥満は喫煙と並ぶ、がんの主要な原因のひとつなのです。

 

 

 

しかし、なぜ肥満になるとがんになりやすいのか、その原因についてはほとんどわかっておらず、長年、医学界のなぞとされてきました。

 

 

 

原さんは、腸内細菌に注目することで、なんとそのなぞを解いたのです。

 

 

 

 

原さんが、肥満したマウスの腸内フローラをしらべたところ、肥満する前にはほとんどいなかったある細菌が、全体の10%以上を占めるまでに増加していることを発見しました。

 

 

遺伝子解析の結果、新種であることがわかり、研究所の所在地にちなんで「アリアケ菌」と名づけます。

 

 

 

じつは、このアリアケ菌が、がんを誘発するのです。

 

 

 

アリアケ菌は、腸に分泌される消化液のひとつである胆汁わ分解して、DCAという物質を作ります。

 

 

 

 

DCAは、腸から吸収されて全身をめぐり、私たちの体の細胞に作用して、「細胞老化」を引き起こします。

 

 

 

 

「細胞老化」は、古くなった細胞の増殖が止まる現象で、健康な人の体内でも起きています。

 

 

 

しかし、DCAの作用で老化した細胞が増えすぎると、周囲にがんを誘発する物質をまきちらし、がんを発生させてしまうことがわかりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

がんを引き起こす「アリアケ菌」を増やさない方法

 

 

がんを起こす毒”ともいえる、DCA。

 

 

 

その力には原さんも驚いたといいます。

 

 

 

マウスの肝臓の細胞に、発ガンの原因となる「遺伝子の傷」をつけても、通常それだけでは肝臓がんにはなりません。

 

 

 

しかし、そこにDCAを投与してみると、なんと100%の確率で肝臓がんが発生したのです。

 

 

 

これまでのところ、原さんの研究はマウスが中心ですが、人間でも高脂肪食を食べている人では腸内で生産されるDCAが増えること、そして、DCAは人間の細胞にも細胞老化を引き起こすことがわかっています。

 

 

 

さらに、肥満を伴う肝臓がんの一部で、がんの周囲に細胞老化が発生していることも確かめられました。

 

 

 

がんを引き起こす菌が、私たちの腸内に住んでいる。

 

 

 

そう考えるとちょっと怖い話ですよね。

 

 

 

しかし、これまで謎だった、肥満とがんをつなぐメカニズムが明らかになったことで、次は予防のための対策を立てることができます。

 

 

 

 

肥満するとアリアケ菌が増えるのは、食生活に原因があると考えられます。

 

 

 

アリアケ菌が増えない食生活を研究することによって、がんを予防することができるのです。

 

 

 

そしてもうひとつ、アリアケ菌が「意識改革の手助け」になると原さんは言います。

 

 

 

医師から「肥満になると、がんのリスクが上がりますよ」といわれても、いまひとつピンとこない人たちも、自分の腸内フローラを調べた結果を見せられて、

「あなたの腸内でがんを発生させる菌が増えていますよといわれれば、食生活の改善にもっと真剣に取り組んでもられるだろうというのです。

 

 

 

 

近い将来、健康診断の項目の中に検便が加えられ、「アリアケ菌」を調べることが当たり前になるかもしれませんね。

 

 

 

そこで残念ながらアリアケ菌が見つかってしまった人には、菌を増やさない食事指導が行われるようになるとしたらどうでしょう?

 

 

 

 

こうした予防対策によって、肥満を原因としたがんを大きく減らせる可能性があります。

 

 

 

でも、その日を待つ必要はありません。

 

 

 

 

すでにこの情報を知った私たちは、肥満にならない健康な食生活を心がけることで、がん予防の効果を先取りすることができるのですから。

 

 

 

ここでもまた、腸内細菌を思い浮かべましょう。

 

 

 

 

「これを食べるとアリアケ菌が増えるのかも?」そんな風に考えれば、なかなかやめられない無駄な間食を減らしたり、暴食暴飲に歯どめをかけることができるのではないでしょうか。

 

 

 

以上AYUMIでした。

 

 

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