2018年09月20日

花粉症やアトピーなどのアレルギーを腸内細菌が防いでくれる? /酵素教室 資格 熊本

こんにちは、AYUMIです。

 

 

 

 

 

 

今回は・・・

 

花粉症やアトピーなどのアレルギーを腸内細菌が防いでくれる?

 

についてみていきましょう★

 

 

 

 

 

 

花粉症やアトピーなどのアレルギーを腸内細菌が防いでくれる?

 

日本人の3人に1人がかかっているといわれる「花粉症」、重症化すると日常生活にも大きな支障をきたす「アトピー性皮膚炎」「ぜんそく」

 

 

アレルギーは現代社会を悩ます深刻な病気です。こうしたアレルギーは”免疫”が暴走することで起きるのです。

 

 

本来、免疫はウイルスや病原菌などの外敵と戦うための仕組みで、免疫細胞(白血球ともいわれ、いくつかの種類があります)が常に全身をパトロールし、敵を見つけては攻撃し、排除してくれています。

 

 

しかし、白血球が本来は無害な花粉などに過剰反応するようになり、暴走を始めてしまうことがあります。

 

 

これがアレルギーです。

 

 

また、リウマチや多発性硬化症など「自己免疫疾患」と呼ばれる病気も似たような仕組みで起きていて、根治が難しいことから、21世紀の医療に残された最大の課題のひとつとされています。

 

 

免疫細胞の暴走を止める「Tレグ」も、腸内細菌がカギ

ここ数年、アレルギーや自己免疫疾患の予防・治療に、腸内細菌が重要な役割を果たすことが明らかになってきました。

 

 

なぜ、腸内細菌とアレルギーが関係するのか?カギとなるのは免疫細胞の一種、「制御性T細胞(Tレグ)」の働きです。

 

 

Tレグは、他の免疫細胞の暴走を抑える”なだめ役”をしている特殊な免疫細胞で、アレルギーや自己免疫疾患の根治を可能にする希望の光として、いま、世界中の科学者が争って研究しています。

 
理化学研究所お大野博司さんは、このTレグが生まれる仕組みを明らかにしました。

 

 

”なだめ役”のTレグと”攻撃役”のT細胞は、もとをたどれば同じ、未熟なT細胞が変化したものです。

 

 

では、どんなときに未熟なT細胞は、Tレグになるのか?実は、Tレグへと誘導する役割を果たしていたのは、肥満や糖尿病の項目でも出てきた腸内細菌が作る物質、

「短鎖脂肪酸」でした。

 

 

マウスに食物繊維が多い食事を与えると、Tレグの数が増加することがあります。

 

 

大野さんは、食物繊維をエサとする腸内細菌が作る物質が、Tレグを増やすのではないかと考えました。

 

 

そこで、未熟なT細胞の培養液に腸内細菌が作る物質をひとつずつ入れて調べてみると、短鎖脂肪酸の一種である「酪酸」を入れたときに、なんと!Tレグが大きく増えることを発見したのです。

 

 

詳しく調べると、酪酸が未熟なT細胞に働きかけ、DNAのスイッチを切り替えることで、Tレグへの道を歩ませていることが分かりました。

 
そもそも腸内細菌も人体にとっては”部外者”ですから、免疫細胞から攻撃を受ける立場ですよね。

 

 

腸内で生きながらえるためには、攻撃を抑える側のTレグが増えた方が都合がよかったのでしょう。

 

 

腸内細菌は免疫細胞の”なだめ役”を増やして寛容にすることで、自分たちの生存を維持できます。一方、人間の側も免疫の暴走が起こりにくくなって、アレルギーや

自己免疫疾患を防ぐことができます。お互いに利益を共有していることになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「食物繊維=スジばったもの」ではない

 

 

この腸内細菌のパワーを、アレルギーの予防や治療に活かそうとする動きも始まっています。

 

 

2014年、スイス・ローザンヌ大学の研究チームは、マウスに食物繊維が多い食事を与えると、ぜんそくの原因となるハウスダストへのアレルギー反応が少なくなるとを示しました。

 

 

詳しいメカニズムについては研究中ですが、腸内細菌が作る短鎖脂肪酸が関係していることは間違いないといわれています。

 

 

食物繊維が多目の食事をすることで、腸内フローラが出す短鎖脂肪酸が増え、アレルギー予防に役立つとしたら、本当にありがたい話ですね。

 

 

なにしろ、肥満・糖尿病予防も一緒にできてしまうのですから。

 

 

 

所で、ここでひとつ注意点があります。

 

食物繊維を多めに食べることが、さまざまな面で健康にいいことをご紹介していますが、だからといって、消化しにくい繊維質のものばかり大量に食べると、

腸につっかえて便秘になるなど、かえって健康を害してしまう場合があります。

 

 

こうした症状は、胃腸の働きが悪くなった高齢者に多いといいます。

 

 

食物繊維を摂るために、必ずしもスジばったものを食べる必要はありません。

 

 

一見すると繊維など入っていないような野菜にも食物繊維は入っているのです。

 

 

また、小さく切った野菜でも、食物繊維はちゃんと摂ることができます。

 

 

ついつい「繊維=スジ」「スジ=細かく刻まないほうが健康効果がありそう」という考えになりがちですが、そうではないのです。

 

 

それに、今回私たちは腸内細菌のエサとして食物繊維を摂ろうとしています。

 

 

小さな小さな菌たちが食事しやすいように、むしろよく噛んで、細かくしてから飲み込んであげた方がいいくらいでしょう。

 

 

消化に悪いものを食べ過ぎて、お腹を壊すことがないよう、ぜひ気をつけてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨーグルトはアレルギーに効くのか?

 

アレルギーと腸内細菌の関係では、「ヨーグルトがアレルギーに効く」という話があり、かなり以前から知られていました。

 

 

しかし、医師の間では否定的な立場を取る人も多く、その背景には、過去にヨーグルトの効果を示した実験の多くが、「プラセボ効果」が強く影響する形で行われていたことがあります。

 

 

しかし、最近では、科学的に信頼性が高い方法で行われた実験の結果も、少しずつ出てきています。

 

 

ヨーグルトなどに含まれている菌が直接的にアレルギーの予防・改善効果を持っているかどうかは別としても、腸内フローラに対して影響を与え、何らかのいい効果をもたらす可能性は否定できませんね。

 

 

いま、アレルギーの辛い症状に悩んでいる人は、腸内フローラを変えることにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

 

まずは食事の中に野菜(食物繊維)を少し増やしてみる、そして、ヨーグルトなどについても、摂りすぎをせず、過度な期待をしないという前提であれば生活の中に取り入れてみる価値は十分にあるといえるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

以上AYUMIでした。

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